神楽座エレキカンパニイ Memoオタクのサイト

取り敢えずメモって置きます。電気回路/電子回路/電源技術メモ、何かに出会った時のメモ。仕事の事とか、 映画とかアニメとか音楽のこととか。いろいろ趣味で共有できたら嬉しいです。

「やる気」について

有名なYoutuber(?)の西村さん曰く、「やる気」というものが存在してそれが「ある」とか「ないとか」良くいわれるが、そんなものは初めから存在しない。「ない」のである。
あるのはただ自分にとって「得」なのか「損」なのか、「損」な場合、それは致命的なのか?を考える脳または心の働きなのだ。
凄く「得」するなら、そりゃやるでしょう。1億もらえるとか、、、。

特に継続して何かをやるのは調子が良い時は問題ない。なので調子でない時、悪いときでも達成感に至るただ一つの方法は1つ。
ものすごく低いゴール設定。ブログや日記1行、英単語1個、腹筋1回、、、、一瞬で終わることをする。
運が良ければもうちょっとやってみるか。となる。

世の中のしくみ その1

理不尽だなって、思うこと沢山ある。でも、世の中のしくみを知るとそんなもんか。と納得する。(納得するしかない)

銀行が融資させ欲しい、とすり寄ってくる
いざ、融資をしてもらって今度は調達側になったら
突然態度を変えてくる。冷たくなる。

物を買って欲しい時は優しく、なんでもします。なんて声をかけてくる。
買ってもらって、供給者になったら冷たくなる。
「お客はあなただけじゃないから。。。」って。

この現象を知ってればどうすればベストかが見えてくる。

血圧が高すぎる件 その1

先日の健康診断で血圧が以上に高いことが分かり「高血圧症」と診断されてしまった。
もともとは低い方なのに。。。最近の生活の乱れ、転職、新天地等ストレスの元が多いかもしれない。
これだと生命保険にも影響するということで、治療することにした。

今から約3週間前、近所のクリニックへ訪れた。
血液検査もした。その時の血圧は180/132、脈拍126。やはりまずい結果には変わりない。
脈拍126って少し走った位だそうで、このところ暑がりなのはこのせいか?

特に自覚症状が現れないので分かりにくいが、間違いなく問題があるのだろう。

クリニックでカルベジロール錠10mg 2週間分を処方いただく。

昨日、2週間後を3日過ぎた検診で下がっていた。
血圧、上/下/脈拍=155/111/96
どうやら成果あったらしい。

カルベジロールとは血管を広げ血圧値をさげる。心臓の鼓動を抑えて脈拍数を下げる薬らしい。
α+βブロックとも言っていた。
電気的に言うと電線の太さを上げて抵抗値を下げる。全く同じ理屈だ。
脈拍数を下げるために心臓の鼓動(筋肉)を制御するのは電気的には変数と言ったところだろうか?
医学的にはドーパミンとか(良く知らない)の分泌で制御するのだろうと、創造した。

血圧値と脈拍数は必ずしも比例、反比例ではないとのことだ。
いずれにせよ、そのまま効果あったようだ。さすが私が選んだ先生。

そして、更にカルベジロール錠20mgを1か月処方された。倍の量になってちょっとビビッているが、そういえば量のことは
先生からきかされていなかった。今度はちゃんと確認しておこう。
先生曰く、上を140までを目標のしたい。とのことだ。

次は5月20日だ。

薬と生活改善(トライ)で治療できれば有難い。

ACDCスイッチング電源の知識 (リプル、リプルノイズ)

スイッチング電源は元の電流をトランジスタでスイッチングするので出力はDCと言ってもコンデンサが発生させるリプルが発生する。

スイッチングからくるのでの周波数はスイッチング周波数と同じになる。

リプルは直訳で脈。脈とは上下すること。電流が上から下、下から上へ動く瞬間に素子にあるインダクタ成分(di/dt)により逆起電力が発生する。これがリプルノイズの正体。上下、下上と動くたびに発生するそのスパイクのような電流の周期はスイッチング周波数の100倍以上の高周波として現れる。



出力リップルとノイズ測定

下の図に概説されているセットアップは、CSU2400APの出力電圧リップルとノイズの測定に使用されています。
シリーズ。 出力リップルとノイズを測定する場合は、0.1uFのセラミックチップコンデンサと並列のスコープジャック、および10uFのタンタルコンデンサを使用します。 この測定では、オシロスコープを20MHzの帯域幅に設定できます。


URL:
https://jp.artesyn.com/power-supplies/product-docs/629/csu2400ap

汎用品を売るためには

CDのディスク、線材、ねじくぎ等、規格準拠品はメーカーはコンパチ品を生産する。ある程度固定客がいて、なんとなく業界でもし自然淘汰したり棲み分けされている。このような商材を売るセールスマンは「うちの方が良いです」といってもなかなか説得できない。どうやって売り込むか?

一つの解として、自分がこれを売るために考えるのは、現在他のメーカーのものを採用しているユーザーに対して改善が必要なことが1,2つはあるのでは、それは時代によっても扱い、重要度は変わってくる。
そこをじっくり観察、分析して購入者の気持ちを考える。

ものを買うとき、購入者はなにを基準にするか様々。

  • 自動販売機みたいにいつでもオンデマンドで入手したいのか、
  • 富山の薬売りのように薬箱の状態を常モニターして常に補完する方法。
  • クレジットカードでの購入可能
  • 着払い
  • 自社の海外工場からお客様の海外工場へout-out

それに付随するものをバンドルする方法。ポイントで特典がある、など。

商材にほとんど差別化できるものがなければバリュー(付加価値)を考えるしかない。

コンビニの立地条件とかもそれに関わると思う。

会社にとって同じような能力の社員がいてその誰を上にするのか、面接でだれを採用するか、、などその人の付加価値がものを言うのだ。

自分ならではの付加価値を常に考えよう。

値上げの本質

メーカーに勤めていると販売製品の値上げが必ずと言っていいほどある。その度に現場のセールスはお客様への案内と交渉が必要になる。非常にタフな交渉だ。

値上げは様々な理由があるか好きで(自社の勝手な都合)やるこてゃ少なく、外部要因があることが多い。
自社製品を製造するために必要な部品が品薄だったり、大本の材料の問題などだ。

この影響をなんとか自社で吸収してお客様への迷惑を軽減する試みも限界があって、あるところでこれ以上が値上げするしかないと判断する。

お客様にとても大きな影響あるが、その製品の入手がなくなる重大さは予想つく。今、供給止められたら・・・・。
自社がなくなった場合、社会的な影響はある。
自社が社内的責任を果たすためにも無くなることは許されない。