またまた、アーテセンの電源だがCRPS インテルの提唱する冗長電源。CRはCold Redundancy(コールドリダンダンシー)で
並べてCR信号線をつなげることで一番効率の良い電源供給を実現させるノウハウ。このCSU2000AP-3-100という電源はCR規格で最大2000W/1個の出力をする。4個までつながるのでオープンラックなどに入れて2000W x 4 =8000Wの最大電力出力となる。
また、この電源には入力のAC電圧値によっても低電力電源としても使えるのでサーバーなどへの仕様でその規模に併せて1種類の電源で共通して使えることになる。バリエーションは以下の通り。