I2C toolを使ってLGA80Dの出力電圧をモニターする。
評価ボードにはLGA80Dが2個搭載されており、それぞれPM-busアドレスは54h, 55h
I2C toolは8ビットアドレス適用なので各々54h x 2 = A8h, 55h x 2 = AAhとなる。(hex/dec/octが扱える電卓使用)
読みたいアドレスをWrite 21h (21hはPM-busコマンドの出力電圧設定およびモニター)
読みたいアドレスをRead 00,00
でRun
Read 00,00は00,20に変化している
21hレジスタには00,20hというHex値が入っていることを確認出来る。
これを実際のdecimal値にするには、以下の通り。
エンディアンにため上位下位バイトをスワップする。
20,00h
次にdecimal値へ変換すると、
8192d
更に公式に代入して
8192 x 2^-13=1.0V