神楽座エレキカンパニイ Memoオタクのサイト

取り敢えずメモって置きます。電気回路/電子回路/電源技術メモ、何かに出会った時のメモ。仕事の事とか、 映画とかアニメとか音楽のこととか。

コミュニケーションができない人

世の中には高学歴で頭が良いはずなのに、コミニケーションが苦手な人が多いと思う。
なぜそのような事態になってしまうのか、少し考えてみた。

自分は少なからずそこそこコミニケーションはできていると思う。その結果、仕事も比較的スムーズに進んでいると思う。
一方、コミニケーションがうまくできず、物事が進まずにいる人が自分の周りに一定数存在する。

私が思ったのは、高学歴の人は親が頭が良いから、お金もそこそこある。その結果、自分の子供に勉強面での援助ができる。誰も彼もではないが、まぁそこそこ勉強して良い大学に入る。

一方、低学歴でも頑張って成功した人も多い。低学歴の人は、家庭の事情な等で的に勉強ができなかったり、良い大学に行けなかったりする場合がある。家庭の諸事情と言えば、お金経済的な問題が大きいと思う。仮に親の実力が低く、経済的に弱い場合、すなわち頭があまり良くない場合が多いと思う。

そこで育った子供はそれを見て、逆に賢くなったりする。その結果、大人になってから世の中で成功者となるケースが多いのではないかと思う。
高学歴の社会人は親の要望に応えるため、親を満足させるために生きてきた傾向があり、残念ながら社会性が1つ書けるかもしれない。
そのため、コミュニケーションが上手くないのではないかと思った。
また、親が賢いため過保護となり、子供に自分で解決するチャンスを奪ってしまう傾向がある。その結果その子供は考えることをしなくなる。

もちろんこれが全てに当てはまるわけではない。今の会社にそういう人がいたので、なぜそうなったのかを自分なりに考えてみた。