最強のふたり

かなり前に鑑賞して面白いと思った。車椅子に乗った初老の男性とそれを押す黒人男性が笑っているジャケットからは、その面白さが中々伝わって来ない。こういうパターンは幾つもあって、映画のみならず音楽とかでも良くある。

一眼でその全てを表現するのは難しい。

ストーリーは単純であっという間に終わってしまう。意外に勢いのある内容で好感持てた。

首から下が完全に麻痺状態の大富豪の男性をお世話する黒人男性。二人には対極な世界の住人である。しかし、一緒に住んでお世話している内に二人の友情は二人の人生を変えるほど大きな存在になって行く。

実は何故またこの映画を見たか？を伝えたかったのがこの日記なのだが、前置きが長くなってしまった。

実は、YouTubeにギター演奏を載せている事は後程ご紹介させて頂くとして、何の曲をやろうか検討してる時だった。売れてるギターリストが演ってるの見た時の事。映画の主題歌などは有名で聞いた事がある、また視聴回数も比較的多い。で色々探してたら、この映画のジャケットが現れた。ちょっと試しにクリックしたのがきっかけでルドヴィコ・エイナウディというピアノ演奏家兼作曲家の人がすごく良い、キャッチーなピアノの曲を沢山クリエイトしてて一瞬で虜になった。

これをきっかけに今、アレンジと練習してる。

その内YouTubeにアップしたいと思っている。

ハリウッド映画かぶれの自分だが、最近フランスや他の国の映画も見ている。見聞広がる、今日この頃。